BIOETHANOL FIREPLACE BIOETHANOL

Proposing European Lifestyles

環境に優しい暖炉

Eco-friendly fireplace

「バイオエタノール」は、植物等のバイオマスを原料として製造されるため、燃焼しても大気中のCO2を増加させない特性を持った環境にも優しい燃料です。
一般に、サトウキビやトウモロコシ、米等の糖質又はデンプン質作物を原料に、これらを発酵させ、濃度99.5%以上の無水エタノールにまで蒸留して作られています。
植物資源を蒸留し発酵させた発酵アルコールという部類に入り、純度の高いアルコールを燃焼させるエタノール暖炉は、従来の薪の暖炉のように一酸化炭素などの有害な物質や煙が出ないというのが特徴とです。 バイオエタノールによる炎と従来の暖炉や薪ストーブによる炎を見比べてみると、バイオエタノールの炎は煙が出ない事がわかります。
これがバイオエタノールの大きな特長であり、煙突が必要ない理由です。
煤もニオイも出ない為、室内に黒い煤がついたりニオイが残ったりする事もありません。発生するのはCO2のみになりますので有害物質を気にする必要はございません。

その為従来の薪暖炉にくらべると煙突や配管等が不要でお手入れも不要となっており、手軽に設置することができるので場所やタイミングを選ばず、戸建て住宅は当然のことマンションやアパート、店舗にも気軽に設置が可能です。
インテリアとしても優れており炎を楽しむだけでなくヨーロッパで人気のデザイン、設計を行っていいますのでスタイリッシュな造りとなっており炎と暖炉共にインテリアとして楽しむことが出来ます。

"Bioethanol" is a fuel that is environmentally friendly even if it burns but has characteristics that does not increase CO2 in the atmosphere because it is manufactured from biomass such as

環境に優しい!暖かく快適!火をインテリアにする暖炉 『どのような点でエコなのか』

暖炉に火をつけてバイオエタノールが燃焼すると二酸化炭素が排出されます。そのバイオエタノールの原料となるサトウキビやトウモロコシは生長するために、光合成をして二酸化炭素を吸収する仕組みを持ってます。
バイオエタノールを燃焼したときに排出される二酸化炭素量と、植物が生長のために吸収する二酸化炭素量がまったく同等の量をなしています。

植物を刈り取って原料にしてバイオエタノールを作って、バイオエタノールを燃焼したら二酸化炭素が排出されて、その二酸化炭素を植物資源が吸収して生長をして。という循環サイクルを「※カーボンニュートラル」というのですが、このような仕組みによって地球上に余分な二酸化炭素や有害物質を排出しないという点でエコであり、将来的に枯渇してしまうと言われている石油資源を使わずに、循環して再生可能な植物資源を燃料にしているというところは、従来の暖房器具と異なる点と言えると思います。

※カーボンニュートラル
二酸化炭素を吸収して成長する植物(植物油)から作られたバイオマス燃料は『植物の成長過程で吸収する二酸化炭素量=燃焼によって発生する二酸化炭素量』とされるため、二酸化炭素の排出量はゼロカウントとされます。 このように二酸化炭素の放出と吸収が相殺されている状態。


インテリアとして楽しめるお洒落さ

煙突や配管を取りつける必要がないバイオエタノール暖炉には設計に関する制約がないため自由なデザインが可能です。近未来的でスタイリッシュ空間を演出。
Fireplace with any installation location.

エコな燃料を使用でお子様でも安心

薪暖炉は、一酸化炭素が発生してしまうことが懸念されていましたが、バイオエタノール暖炉は一酸化炭素が出ないので安心して使用することができます。
More than its function as heating, its high design.

安全面の規格と製品の保証

インテリア性・性能だけでなく安全も魅力なバイオエタノール暖炉。LEBENは各種安全規格の要件を満たす事で、その安全性を証明しています。
About safety standards and product warranties.

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